2020年12月31日

来年もよろしくお願いいたします。

 MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar、オーナーの結城です^^



 2020年もご来場、ご来店のみなさまにお世話になりました。ありがとうございます。
 来年も引き続きよろしくお願いいたします^^

 現在のギャラリー展示作品について ↓

 ギャラリー三階の展示作品を入れ換えました。
 今回は活字本特集。
 バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
 お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^





 ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
 建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
 二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
 すりんくが点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。

 ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
 現在一階では吾妻ひでお、山田章博特集、二階では横山光輝、上村一夫の特集展示をしております。

 マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
 MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんくとびナビSL-NAVIからお越しください^^

 ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。



 ↓ タッチすると…。




*************************

 Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
 よろしくお願いいたします^^

美神の泉/漆黒の異邦人

・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。

・本文より
***** Preface

「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
 ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
 この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
 まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
 しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
 そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。



  

Posted by YOUKIAya at 15:21Comments(0)GALLERY

2020年12月25日

2020年のChristmas

 ANOTHER DOOR/MANGA ART GALLERY オーナーの結城です^^



 コロナ禍で制限のあるクリスマスですが、SLの中ではいつも通り^^
 お時間があればギャラリーにも足をお運びくださいませ。

 ギャラリー三階の展示作品を入れ換えました。
 今回は活字本特集。
 バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
 お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^





 ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
 建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
 二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
 すりんくが点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。

 ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
 現在一階では吾妻ひでお、山田章博特集、二階では横山光輝、上村一夫の特集展示をしております。

 マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
 MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんくとびナビSL-NAVIからお越しください^^

 ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。



 ↓ タッチすると…。




*************************

 Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
 よろしくお願いいたします^^

美神の泉/漆黒の異邦人

・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。

・本文より
***** Preface

「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
 ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
 この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
 まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
 しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
 そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。



  

Posted by YOUKIAya at 04:33Comments(0)GALLERY

2020年12月12日

SF小説特集、始まりました!

 ANOTHER DOOR/MANGA ART GALLERY オーナーの結城です^^



 ギャラリー三階の展示作品を入れ換えました。
 今回は活字本特集。
 バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
 お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^





 ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
 建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
 二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
 すりんくが点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。

 ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
 現在一階では吾妻ひでお、山田章博特集、二階では横山光輝、上村一夫の特集展示をしております。

 マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
 MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんくとびナビSL-NAVIからお越しください^^

 ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。



 ↓ タッチすると…。




*************************

 Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
 よろしくお願いいたします^^

美神の泉/漆黒の異邦人

・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。

・本文より
***** Preface

「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
 ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
 この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
 まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
 しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
 そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。



  

Posted by YOUKIAya at 01:21Comments(0)GALLERY