2022年03月03日
月刊OUT表紙展/ギャラリー展示作品入れ換え
MANGA ART GALLERRY オーナーの結城です。

ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar 内にあるMANGA ART GALLERYEの展示作品を入れ換えました。
70年代終わりから80年代前半にヲタクなお友だちの必読雑誌だった、みのり書房の月刊OUTの表紙、裏表紙を集めてみました。
ギャラリー一階にて展示中ですので、当時愛読していた方、噂には聞いたことがあるという方、興味を持たれた方、お気軽にご来場ください。


MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビ、SL-NAVIからお越しください^^
そのほかのギャラリー展示作品について ↓
ギャラリー三階では活字本特集。
バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^


ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
すりんくが点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。
ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
現在二階では水島新司、上村一夫、水木しげる、楳図かずお、松本零士の展示をしております。
マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

******************************
スタッフ募集!

MANGA ART GALLERYの入っているANOTHER DOOR Gallery LoungeBarでは男女スタッフを募集しております。
漫画やアニメ、特撮、SF小説などがお好きな方、大歓迎。展示している画像について詳しいようなら「学芸員」のタグをお渡しします。
ときどき暴走するオーナーと常連のコアな話しに混ざれる人はいるかな!?
普段はバーラウンジとしてお客様とのお話し、月に数回あるダンスイベントはフツーにダンスを楽しんでください。
報酬は、統合チップジャーは出勤者で頭割り。個人チップジャーは90%還元になります。
出勤は週3回~。時間帯は自由ですが、現在所属しているスタッフは22時~25時くらいの出勤が多いです。
その他くわしくは面接で。
すりんく、SF-NAVI、とびナビに看板が点灯しているときにお店に来ていただくか、オーナー・結城あやまでIMをください。
ご応募、お待ちしております。

*************************
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
漆黒の異邦人・火蜥蜴(サラマンドラ)の谷〔異世界ファンタジー小説・ライトノヴェル〕結城あや
・内容紹介
「漆黒の異邦人」は3部構成で構想しており、第1部はこの世界で主人公あやが目覚め、ムンドゥス王国の騎士となり、さらに自身の身に封印された魔族の魂の力によって超人的な力を発揮していきます。そして魔族の侵攻によってムンドゥス王国が崩壊するまでが描かれます。
第2部は単独の魔族ハンター=賞金稼ぎとなったあやの物語で、短編連作的な構成となっています。ムンドゥス王国の崩壊にあやが関わったとして、騎士時代に姉のように慕っていた騎士団長フォルティから賞金首として指名手配もされています。
本作はその第2部のエピソードのひとつになります。
第3部についてはさらに壮大な展開を構想していますのでお楽しみに。
※本文より
「『火蜥蜴の谷』に行くのかい」
草原を貫く一本道で行き会った荷馬車に乗った農民の老人が言った。日に焼けた肌に深く刻まれた皺の一本一本がこれまで生きてきた日々をまるで年輪のように感じさせる。
西の空は夕焼けで燃えるように紅く、馬車の影も長い。その横を同じペースで進んでいるのは白馬に乗った女性騎士だ。黒色の甲冑に身を包んでいるが兜を着けていないのでその顔ははっきりと見ることができた。甲冑同様に黒い肌、灰色の瞳、銀色の髪。それだけでこの女性騎士が「ムンドゥスのアヤ」と呼ばれた騎士団の中でも特出した騎士だったことを知る者も多い。
「あそこは火山が近くてな。谷は地熱も高いし有毒なガスも出ているから滅多に人は近づかんよ。ただ周りに温泉のわき出ている場所がいくつかあって、そっちは宿屋もあるしいろいろな地方から人が集まってくる。まあ中には火蜥蜴を捕まえてひと儲けしようなんてことを考える連中もいるようだがね」
「火蜥蜴は本当にいるんですか?」
「さあどうだか…。昔はいたのかもしれないし、いまもいるのかもしれない。火蜥蜴の皮だとか爪だとかも売ってるって話しだしな。誰かが捕ってくるんだろうよ」
「噂では最近そのあたりに魔族が出たとか」
「ああ、ああ、わしも聞いたよ。ザンヴォラーのことだろう? ありゃあ、火蜥蜴だよ。たぶん魔族が火蜥蜴の身体に憑依したんだろうなあ」
「ザンヴォラー…」
「おそろしいやつさ。小山のようにでかいんだ。普通の火蜥蜴は大きくても3メルカ程度なんだかね。しかもザンヴォラーは睨むだけで火をおこす。もしザンヴォラーに出くわしたら目を合わせちゃいかんぞ。そのときは自分の身体が燃え上がるときだ」
「おじいさん、ずいぶん詳しいのね」
「あっはは。ザンヴォラーは大昔にも出たことがあるんだよ。わしも、わしのじいさんにこの話を聞いたのさ」
「その、昔に出たザンヴォラーはどうやって退治したの?」
「退治することはできなかったんじゃないのかな。どうやって始末したのかは聞いてないからなあ。ただ、それより昔、何百年も前の話らしいが、そのときは銀色の巨人の勇者が退治したって話だ」
「巨人の勇者…それはもう神話の世界ね」
「そうさ、それくらい昔からいるんだよ、ザンヴォラーは。やつが出たってことは火蜥蜴も生き残ってたんだな」
「なるほど」
「あんた、まさかザンヴォラー退治に行こうとしてたのかい?」
「実はそうなの。魔族狩りを仕事にしてるので」
「魔族狩り?」そう言って老人は改めてアヤのほうに顔を向け目を見張った。「あんた、もしや『漆黒の異邦人』かい? 『ムンドゥスのアヤ』」
「そんな風に呼ばれてるみたいね」とアヤは微笑んだ。
「これは驚いた。あんたみたいなお嬢さんだったとはな。女だっていう話だったが魔族を倒すさまを聞くと本当は男なんじゃないかって疑ってたよ」
「そんなにすごい話になってるの?」
「そりゃあもう、魔族の腕を引きちぎったとか頭からまっぷたつに切り倒したとか。まあ噂なんてものは尾ひれがつくものだからなあ。実際はそんなこともなかったんだろうさ」
アヤはクスクスと笑って老人の話を聞いていたが、これまで彼女が魔族を倒したときに話にあったようなことは実際に起きていた。華奢に見える少女だが、アヤの身体の中にも魔族の魂が取り込まれていてその力を使うとき相手の腕を引きちぎるくらいのことは簡単なことだった。またアヤの黒い肌、灰色の瞳、銀色の髪も魔族の力が発現した結果なのだ。
「噂通りに強かったとしてもザンヴォラーには気をつけなさいよ。やつは見ただけで相手を燃やしちまうんだから」
「ええ、気をつけるわ」
草原の向こうに林が見えてくる。その手前に数軒の農家が建っているのも見えた。その方向に道が分かれて伸びている。老人の帰る場所だ。
「それじゃあ、ここでお別れだ。気をつけて行きなさい」
「ありがとう。さようなら」
・・・・・・・・・・
お読みいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar 内にあるMANGA ART GALLERYEの展示作品を入れ換えました。
70年代終わりから80年代前半にヲタクなお友だちの必読雑誌だった、みのり書房の月刊OUTの表紙、裏表紙を集めてみました。
ギャラリー一階にて展示中ですので、当時愛読していた方、噂には聞いたことがあるという方、興味を持たれた方、お気軽にご来場ください。


MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビ、SL-NAVIからお越しください^^
そのほかのギャラリー展示作品について ↓
ギャラリー三階では活字本特集。
バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^


ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
すりんくが点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。
ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
現在二階では水島新司、上村一夫、水木しげる、楳図かずお、松本零士の展示をしております。
マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

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漫画やアニメ、特撮、SF小説などがお好きな方、大歓迎。展示している画像について詳しいようなら「学芸員」のタグをお渡しします。
ときどき暴走するオーナーと常連のコアな話しに混ざれる人はいるかな!?
普段はバーラウンジとしてお客様とのお話し、月に数回あるダンスイベントはフツーにダンスを楽しんでください。
報酬は、統合チップジャーは出勤者で頭割り。個人チップジャーは90%還元になります。
出勤は週3回~。時間帯は自由ですが、現在所属しているスタッフは22時~25時くらいの出勤が多いです。
その他くわしくは面接で。
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漆黒の異邦人・火蜥蜴(サラマンドラ)の谷〔異世界ファンタジー小説・ライトノヴェル〕結城あや
・内容紹介
「漆黒の異邦人」は3部構成で構想しており、第1部はこの世界で主人公あやが目覚め、ムンドゥス王国の騎士となり、さらに自身の身に封印された魔族の魂の力によって超人的な力を発揮していきます。そして魔族の侵攻によってムンドゥス王国が崩壊するまでが描かれます。
第2部は単独の魔族ハンター=賞金稼ぎとなったあやの物語で、短編連作的な構成となっています。ムンドゥス王国の崩壊にあやが関わったとして、騎士時代に姉のように慕っていた騎士団長フォルティから賞金首として指名手配もされています。
本作はその第2部のエピソードのひとつになります。
第3部についてはさらに壮大な展開を構想していますのでお楽しみに。
※本文より
「『火蜥蜴の谷』に行くのかい」
草原を貫く一本道で行き会った荷馬車に乗った農民の老人が言った。日に焼けた肌に深く刻まれた皺の一本一本がこれまで生きてきた日々をまるで年輪のように感じさせる。
西の空は夕焼けで燃えるように紅く、馬車の影も長い。その横を同じペースで進んでいるのは白馬に乗った女性騎士だ。黒色の甲冑に身を包んでいるが兜を着けていないのでその顔ははっきりと見ることができた。甲冑同様に黒い肌、灰色の瞳、銀色の髪。それだけでこの女性騎士が「ムンドゥスのアヤ」と呼ばれた騎士団の中でも特出した騎士だったことを知る者も多い。
「あそこは火山が近くてな。谷は地熱も高いし有毒なガスも出ているから滅多に人は近づかんよ。ただ周りに温泉のわき出ている場所がいくつかあって、そっちは宿屋もあるしいろいろな地方から人が集まってくる。まあ中には火蜥蜴を捕まえてひと儲けしようなんてことを考える連中もいるようだがね」
「火蜥蜴は本当にいるんですか?」
「さあどうだか…。昔はいたのかもしれないし、いまもいるのかもしれない。火蜥蜴の皮だとか爪だとかも売ってるって話しだしな。誰かが捕ってくるんだろうよ」
「噂では最近そのあたりに魔族が出たとか」
「ああ、ああ、わしも聞いたよ。ザンヴォラーのことだろう? ありゃあ、火蜥蜴だよ。たぶん魔族が火蜥蜴の身体に憑依したんだろうなあ」
「ザンヴォラー…」
「おそろしいやつさ。小山のようにでかいんだ。普通の火蜥蜴は大きくても3メルカ程度なんだかね。しかもザンヴォラーは睨むだけで火をおこす。もしザンヴォラーに出くわしたら目を合わせちゃいかんぞ。そのときは自分の身体が燃え上がるときだ」
「おじいさん、ずいぶん詳しいのね」
「あっはは。ザンヴォラーは大昔にも出たことがあるんだよ。わしも、わしのじいさんにこの話を聞いたのさ」
「その、昔に出たザンヴォラーはどうやって退治したの?」
「退治することはできなかったんじゃないのかな。どうやって始末したのかは聞いてないからなあ。ただ、それより昔、何百年も前の話らしいが、そのときは銀色の巨人の勇者が退治したって話だ」
「巨人の勇者…それはもう神話の世界ね」
「そうさ、それくらい昔からいるんだよ、ザンヴォラーは。やつが出たってことは火蜥蜴も生き残ってたんだな」
「なるほど」
「あんた、まさかザンヴォラー退治に行こうとしてたのかい?」
「実はそうなの。魔族狩りを仕事にしてるので」
「魔族狩り?」そう言って老人は改めてアヤのほうに顔を向け目を見張った。「あんた、もしや『漆黒の異邦人』かい? 『ムンドゥスのアヤ』」
「そんな風に呼ばれてるみたいね」とアヤは微笑んだ。
「これは驚いた。あんたみたいなお嬢さんだったとはな。女だっていう話だったが魔族を倒すさまを聞くと本当は男なんじゃないかって疑ってたよ」
「そんなにすごい話になってるの?」
「そりゃあもう、魔族の腕を引きちぎったとか頭からまっぷたつに切り倒したとか。まあ噂なんてものは尾ひれがつくものだからなあ。実際はそんなこともなかったんだろうさ」
アヤはクスクスと笑って老人の話を聞いていたが、これまで彼女が魔族を倒したときに話にあったようなことは実際に起きていた。華奢に見える少女だが、アヤの身体の中にも魔族の魂が取り込まれていてその力を使うとき相手の腕を引きちぎるくらいのことは簡単なことだった。またアヤの黒い肌、灰色の瞳、銀色の髪も魔族の力が発現した結果なのだ。
「噂通りに強かったとしてもザンヴォラーには気をつけなさいよ。やつは見ただけで相手を燃やしちまうんだから」
「ええ、気をつけるわ」
草原の向こうに林が見えてくる。その手前に数軒の農家が建っているのも見えた。その方向に道が分かれて伸びている。老人の帰る場所だ。
「それじゃあ、ここでお別れだ。気をつけて行きなさい」
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よろしくお願いいたします。

2021年02月20日
MANGA ART GALLERY:松本零士特集!
MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar、オーナーの結城です^^

ギャラリー一階の展示作品を入れ換えました。
今回は『キャプテンハーロック』『ザ・コックピット』シリーズ、そして『宇宙戦艦ヤマト』などで知られる松本零士特集です。


ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
すりんく等が点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。
現在二階では横山光輝、上村一夫の特集展示、
三階ではSF小説などの活字本特集。バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^
※ひとつのフレームに複数の画像が入っています。画像切り替えは画面をタッチしてください。


マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビ、SL-NAVIからお越しください^^
ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

*************************
Amazon Kindleで電子書籍も刊行中です。
よろしくお願いいたします^^
美神の泉/漆黒の異邦人
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。


ギャラリー一階の展示作品を入れ換えました。
今回は『キャプテンハーロック』『ザ・コックピット』シリーズ、そして『宇宙戦艦ヤマト』などで知られる松本零士特集です。


ギャラリーは上野SIM「ANOTHER DOOR Gallery LoungeBar」の中にあります。
建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(別館には三階からTPできます)。
ギャラリーは24時間いつでも入廊OK。お時間のあるときに足をお運びください。
すりんく等が点灯していない、スタッフ不在時でもお気軽にご来場いただきゆっくりご鑑賞ください。
現在二階では横山光輝、上村一夫の特集展示、
三階ではSF小説などの活字本特集。バロウズの「火星シリーズ」「金星シリーズ」をはじめ、「デューン」「パーン」といった名作SFから、荒巻義雄、石原藤夫、堀 晃といった日本のSF作家も展示しております。
お好きな方、興味をお持ちの方は、ぜひギャラリー三階までお越しくださいませ^^
※ひとつのフレームに複数の画像が入っています。画像切り替えは画面をタッチしてください。


マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
MANGA ART GALLERY、ANOTHER DOORには、すりんく、とびナビ、SL-NAVIからお越しください^^
ANOTHER DOOR(MANGA ART GALLERY)入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

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美神の泉/漆黒の異邦人
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。

2019年01月02日
新春企画! バロウズの世界
明けましておめでとうございます。
現在は上野SIMで開廊しております。
ANITHER DOOR Gallery LoungeBarの中にあります。
一階では、年末より「SF小説表紙画集」といたしまして、特集展示しております。SF小説がお好きな方はぜひご覧ください。
さらに、新春企画としましてエドガー・ライス・バロウス特集コーナーを設けました。「火星シリーズ」「金星シリーズ」そして「ターザンシリーズ」といった文庫本の表紙画像を展示しておりますので、ぜひご鑑賞ください。


建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(スカイには三階からTPできます)。
これまで同様マンガ、小説などの出版物の表紙画を展示していきます。
二階、三階は以前展示した少女マンガ、少年マンガを常設展として再展示中です。この機会にぜひご覧ください。
ギャラリーという性格上24時間開放しております。
入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
************************
Amazon Kindleで電子書籍も発売中です!
よろしくお願いいたします^^
海沿いの店で…: 仮想空間Second Life小説集
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした短い小説集です。
とあるカフェバーのシリーズ『海沿いの店で…』『夕焼けが空を染めている…』『ジャズが流れるステージで…』に書き下ろし作品『満月の下で…』を加え、未発表の『仮想世界に降る雪』と『Over Sexuals』を収録しました。
Second Lifeの世界を案内する内容にもなっていますので、Second Lifeを知りたいという方もぜひお読みください。

現在は上野SIMで開廊しております。
ANITHER DOOR Gallery LoungeBarの中にあります。
一階では、年末より「SF小説表紙画集」といたしまして、特集展示しております。SF小説がお好きな方はぜひご覧ください。
さらに、新春企画としましてエドガー・ライス・バロウス特集コーナーを設けました。「火星シリーズ」「金星シリーズ」そして「ターザンシリーズ」といった文庫本の表紙画像を展示しておりますので、ぜひご鑑賞ください。


建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(スカイには三階からTPできます)。
これまで同様マンガ、小説などの出版物の表紙画を展示していきます。
二階、三階は以前展示した少女マンガ、少年マンガを常設展として再展示中です。この機会にぜひご覧ください。
ギャラリーという性格上24時間開放しております。
入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
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よろしくお願いいたします^^
海沿いの店で…: 仮想空間Second Life小説集
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした短い小説集です。
とあるカフェバーのシリーズ『海沿いの店で…』『夕焼けが空を染めている…』『ジャズが流れるステージで…』に書き下ろし作品『満月の下で…』を加え、未発表の『仮想世界に降る雪』と『Over Sexuals』を収録しました。
Second Lifeの世界を案内する内容にもなっていますので、Second Lifeを知りたいという方もぜひお読みください。

2018年12月28日
SF小説表紙画集
MANGA ART GALLERY オーナーの結城あやです。
こちらのブログではお久しぶりとなりますね。
移転などもありまして、なかなか落ち着いてギャラリーの展示に集中できず、3カ月ほどが過ぎてしまいました^^;
現在は上野SIMで開廊しております。
ANITHER DOOR Gallery LoungeBarの中にあります。

建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(スカイには三階からTPできます)。
これまで同様マンガ、小説などの出版物の表紙画を展示していきます。
二階、三階は以前展示した少女マンガ、少年マンガを常設展として再展示中です。この機会にぜひご覧ください。
また一階はこの年末より「SF小説表紙画集」といたしまして、特集展示しております。SF小説がお好きな方はぜひご覧ください。
ギャラリーという性格上24時間開放しております。
入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

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マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
こちらのブログではお久しぶりとなりますね。
移転などもありまして、なかなか落ち着いてギャラリーの展示に集中できず、3カ月ほどが過ぎてしまいました^^;
現在は上野SIMで開廊しております。
ANITHER DOOR Gallery LoungeBarの中にあります。

建物は三階建てになっており、一階はカウンターバーとダンスホール、壁面がギャラリーとなっています。
二階、三階、そしてスカイの別館が丸ごとギャラリーです(スカイには三階からTPできます)。
これまで同様マンガ、小説などの出版物の表紙画を展示していきます。
二階、三階は以前展示した少女マンガ、少年マンガを常設展として再展示中です。この機会にぜひご覧ください。
また一階はこの年末より「SF小説表紙画集」といたしまして、特集展示しております。SF小説がお好きな方はぜひご覧ください。
ギャラリーという性格上24時間開放しております。
入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

↓ タッチすると…。

マンガや小説、展示作品に関してお話ししたいという方は「すりんく」「とびナビ」に看板が点灯している時間にお越しください^^
2018年09月05日
9月も上村一夫の特集&少女マンガ黄金時代展!

今はもう秋、だれもいない海…。
とういことで(なにが?w)
MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、9月の展示作品は
地上ブースでは「上村一夫特集」
SKY別館では「少女漫画黄金時代」
です! 8月に引き続いての展示になります。

代表作の『同棲時代』、『修羅雪姫』をはじめ、レアな単行本まで一挙に展示しております。
上村一夫をご存じの方も、初めて知ったという方もぜひご来場くださいませ^^

SKY別館の「少女漫画黄金時代」では、萩尾望都、竹宮恵子を筆頭に70~80年代の少女漫画を集めました。
懐かしい作品をもう一度みたいというアナタ、少女漫画はあまり見たことがないというアナタも、ぜひ地上のTPパッドから別館に上がってみてください。
別館二階の「秘密のギャラリー」にも展示作品を追加しております^^



MANGA ART GALLERYには「とびナビ」からどうぞ^^
「すりんく」からはAlma Amaの看板からお越しください(TP着地点を共有しております)。
※移転検討中。受け入れ先探してます。
2018年08月03日
8月のMANGA ART GALLERYは…^^
こんにちは。

MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、8月の展示作品は
地上ブースでは「上村一夫特集」
SKY別館では「少女漫画黄金時代」
です!

代表作の『同棲時代』、『修羅雪姫』をはじめ、レアな単行本まで一挙に展示しております。
上村一夫をご存じの方も、初めて知ったという方もぜひご来場くださいませ^^

SKY別館の「少女漫画黄金時代」では、萩尾望都、竹宮恵子を筆頭に70~80年代の少女漫画を集めました。
懐かしい作品をもう一度みたいというアナタ、少女漫画はあまり見たことがないというアナタも、ぜひ地上のTPパッドから別館に上がってみてください。
別館二階の「秘密のギャラリー」にも展示作品を追加しております^^



MANGA ART GALLERYには「とびナビ」からどうぞ^^
「すりんく」からはAlma Amaの看板からお越しください(TP着地点を共有しております)。
Alma Amaにスタッフがいるときにはぜひおしゃべりもしていってくださいね!

MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、8月の展示作品は
地上ブースでは「上村一夫特集」
SKY別館では「少女漫画黄金時代」
です!

代表作の『同棲時代』、『修羅雪姫』をはじめ、レアな単行本まで一挙に展示しております。
上村一夫をご存じの方も、初めて知ったという方もぜひご来場くださいませ^^

SKY別館の「少女漫画黄金時代」では、萩尾望都、竹宮恵子を筆頭に70~80年代の少女漫画を集めました。
懐かしい作品をもう一度みたいというアナタ、少女漫画はあまり見たことがないというアナタも、ぜひ地上のTPパッドから別館に上がってみてください。
別館二階の「秘密のギャラリー」にも展示作品を追加しております^^



MANGA ART GALLERYには「とびナビ」からどうぞ^^
「すりんく」からはAlma Amaの看板からお越しください(TP着地点を共有しております)。
Alma Amaにスタッフがいるときにはぜひおしゃべりもしていってくださいね!
2018年06月09日
MANGA ART GALLERY/6月はコミカライズ特集4 特撮編!
MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、オーナーの結城です。

6月の展示作品は、地上区画ではコミカライズ特集第四弾!
100点を越える新規展示作品で構成するコミカライズ特集4 特撮編! ウルトラシリーズ、ライダーシリーズ、ピープロ作品群、ゴジラ、ガメラなどの特撮映画などなど、これだけの特撮系コミカライズを集めた展示もちょっと例をみないと思います!



なお展示作品に関する解説は別ブログ(お気に入りの「ギャラリー解説ブログ」)をご覧ください^^
地上B区画ではSFやファンタジー、ホラーなどの活字文庫の表紙画展。
SKY別館も200点以上のパワーアップ版横山光輝特集を継続展示しております。


SKY別館には入り口近くのTPパッドからどうぞ。

MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAには「すりんく」および「とびナビ」からお越しください。
TP着地点はAlma Ama CLUB&CafeBarと共有しております。
ギャラリーご鑑賞のあと、スタッフがいるときにはAlma Amaでおしゃべりしていってくださいね^^

*************************
電子書籍も発売中です。
ヨロシクお願いいたします。
Amazon Kindle
美神の泉/漆黒の異邦人 Another Episode
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。


6月の展示作品は、地上区画ではコミカライズ特集第四弾!
100点を越える新規展示作品で構成するコミカライズ特集4 特撮編! ウルトラシリーズ、ライダーシリーズ、ピープロ作品群、ゴジラ、ガメラなどの特撮映画などなど、これだけの特撮系コミカライズを集めた展示もちょっと例をみないと思います!



なお展示作品に関する解説は別ブログ(お気に入りの「ギャラリー解説ブログ」)をご覧ください^^
地上B区画ではSFやファンタジー、ホラーなどの活字文庫の表紙画展。
SKY別館も200点以上のパワーアップ版横山光輝特集を継続展示しております。


SKY別館には入り口近くのTPパッドからどうぞ。

MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAには「すりんく」および「とびナビ」からお越しください。
TP着地点はAlma Ama CLUB&CafeBarと共有しております。
ギャラリーご鑑賞のあと、スタッフがいるときにはAlma Amaでおしゃべりしていってくださいね^^

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電子書籍も発売中です。
ヨロシクお願いいたします。
Amazon Kindle
美神の泉/漆黒の異邦人 Another Episode
・内容紹介
いわゆるひとつの異世界ファンタジーライトノベル。
・本文より
***** Preface
「都市と田園の相違も現在よりもずっと目立っていたし、同様に光と闇、静寂と騒音の対照もはっきりしていた。近代の都市は真の闇、全き静寂というものを知らない。闇に浮かぶたったひとつの小さな灯、遠くかすかに呼ぶ人の声がどんな印象を与えたか、知るよしもない」とヨハン・ホイジンガはその著書『中世の秋』に書いている。この物語の舞台もホイジンガが表現した時代に似ていると思っていい。
ムンドゥス王国は5つの大陸にあるいくつかの国の中でももっとも大きく歴史の古い国だ。現在は女王によって統治されていて、その女王の信任の厚い騎士団の団長はフォルティという女性の騎士だった。5大陸にもその名は知られていたが、単に勇猛果敢な戦士として伝わり、男性騎士と信じている者もあった。
この物語の主人公である少女アヤは、邪教の魔導師によって魔族の生贄にされかけたとき、フォルティに助け出され、記憶の大半を失っていたことからフォルティに引き取られることとなり、剣士として修行することになった。
まだまだ騎士団を率いるほどの力はないものの、フォルティが認める若い女戦士として成長していた。アヤ自身、フォルティを目標として日々鍛練を積んでいた。
しかし、アヤの身には魔族の魂がすでに入り込んでいて、左手の甲のウロボロスの紋章によって封印されている。アヤがその力を解放するとき、彼女は「漆黒の異邦人」と呼ばれる。
そして今回アヤは、騎士団を離れ傭兵団と共に危険な任務を任されることになった。

2017年09月01日
ギャラリー展示作品を入れ換えました^^
MANGA ART GALLERY゛オーナーの結城です^^
ギャラリー、8月の展示作品は「桑田二郎の世界」です!

『月光仮面』や『8マン』といった作品で知られる桑田二郎。そのスタイリッシュな絵柄が好きというファンも多いのです^^
フレームの左右にある▲をクリックすると画像が変わります。
常設展示は「竹宮恵子の世界」を継続しています^^

ギャラリーはTP着地点、すりんくセンサー裏の地下水路内になります。お気軽にお越しください^^
入り口近くのTPパッドにて、SKYの「別館」に上がることができます。併せてご鑑賞くださいませ。

2階建ての別館1Fでは「水木しげるの世界」を開催! 『墓場鬼太郎』をはじめ、怪奇・幻想短編など、多くの単行本表紙画像を展示しています。またホラーつながりで、朝日ソノラマから刊行されていた「ソノラマ文庫海外シリーズ」の表紙画像も併せて展示。翻訳ホラー小説、SF小説の表紙などが豊富です。
2Fは…ヒ・ミ・ツ^^


MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAにはすりんくからお越しください^^
ギャラリー、8月の展示作品は「桑田二郎の世界」です!

『月光仮面』や『8マン』といった作品で知られる桑田二郎。そのスタイリッシュな絵柄が好きというファンも多いのです^^
フレームの左右にある▲をクリックすると画像が変わります。
常設展示は「竹宮恵子の世界」を継続しています^^

ギャラリーはTP着地点、すりんくセンサー裏の地下水路内になります。お気軽にお越しください^^
入り口近くのTPパッドにて、SKYの「別館」に上がることができます。併せてご鑑賞くださいませ。

2階建ての別館1Fでは「水木しげるの世界」を開催! 『墓場鬼太郎』をはじめ、怪奇・幻想短編など、多くの単行本表紙画像を展示しています。またホラーつながりで、朝日ソノラマから刊行されていた「ソノラマ文庫海外シリーズ」の表紙画像も併せて展示。翻訳ホラー小説、SF小説の表紙などが豊富です。
2Fは…ヒ・ミ・ツ^^


MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAにはすりんくからお越しください^^
2017年08月03日
8月のギャラリーは…^^
こんばんは、結城です^^

MANGA ART GALLERY、8月の展示は「松本零士の世界」です。

キャプテンハーロックやクィーンエメラルダス、初期の代表作銀の谷のマリアや電光オズマといった単行本の表紙画像を展示しております^^
お時間のあるときにお越しくださいませ。
MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAにはすりんくからお越しください^^
またビーチハウスのカフェバーでは16日まで浴衣で接客させていただきます^^


MANGA ART GALLERY、8月の展示は「松本零士の世界」です。

キャプテンハーロックやクィーンエメラルダス、初期の代表作銀の谷のマリアや電光オズマといった単行本の表紙画像を展示しております^^
お時間のあるときにお越しくださいませ。
MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YAにはすりんくからお越しください^^
またビーチハウスのカフェバーでは16日まで浴衣で接客させていただきます^^

2017年01月20日
少女マンガ黄金時代・萩尾望都単行本表紙画展
新年早々に移転後、ギャラリーでは「少女マンガ黄金時代・萩尾望都単行本表紙画展」を開催しております。

ギャラリー入り口がわかりづらいとのご意見もいただいておりますが…TP着地点近く、すりんくセンサー看板の裏手になっております。
店舗敷地内ではなく、SIM公道の地下になります^^
カフェ&バー営業時は、朝日や夕日がキレイに見えますので、太陽の位置をお好みで設定していただければと思います。
音楽は、通常ジャズを流しておりますが、オーナー在店時には、オーナーの趣味で日本のフォークやロック、シティポップス、ちょっと変わったものなども流しております^^ また、店の下は海。音楽を止めて波の音でまったりしていただくのもいいと思います。

ギャラリー、カフェ&バーには「すりんく」からお越しくださいませ^^
http://sl-link.com/?webid=453
※スタッフも募集しております。オーナーまでお気軽に^^

ギャラリー入り口がわかりづらいとのご意見もいただいておりますが…TP着地点近く、すりんくセンサー看板の裏手になっております。
店舗敷地内ではなく、SIM公道の地下になります^^
カフェ&バー営業時は、朝日や夕日がキレイに見えますので、太陽の位置をお好みで設定していただければと思います。
音楽は、通常ジャズを流しておりますが、オーナー在店時には、オーナーの趣味で日本のフォークやロック、シティポップス、ちょっと変わったものなども流しております^^ また、店の下は海。音楽を止めて波の音でまったりしていただくのもいいと思います。

ギャラリー、カフェ&バーには「すりんく」からお越しくださいませ^^
http://sl-link.com/?webid=453
※スタッフも募集しております。オーナーまでお気軽に^^
2016年06月16日
ポーの一族・春の夢

5月末に発売された月刊少女漫画雑誌が瞬く間に完売となって異例の増刷がされました。
その理由は、萩尾望都さんの代表作『ポーの一族』の最新作が発表されたからなのですが、ここまでの人気とはファンのひとりとしても驚いてしまいました。
ギャラリー「MANGA ART GALLERY」では、70年代後半から80年代前半の漫画単行本の表紙画像を中心に展示しており、最近の作品はなかったのですが、今回、その話題の雑誌の表紙と付録の表紙を展示いたしました。
萩尾ファンの方など、ぜひご来場くださいませ^^
「すりんく」には、「MANGA AET GALLERY in SUZUKAZE-YA」として看板を出しているように、施設の中心は漫画単行本の表紙などを展示するギャラリーですが、カフェ&バーも以前同様に足元が水面の店舗を再現しています。
漫画や本、映画などの話をゆっくりできる場所になればと思っていますので、そういった話題のお好きな方、ぜひご来店ください。
もちろん、それ以外のお話や、土地に流れる音楽を聴いてのんびりされたいという方も歓迎ですよ(通常はjazzを流しています)。
営業日・営業時間はとくにありません。ギャラリーは24時間開放していますので、ご自由にどうぞ。カフェ&バーは「すりんく」にスタッフ表示のあるときに営業しております。
みなさまのお越しをお待ちしておまりす。
http://sl-link.com/?webid=453
涼風家にはこちらから。
2015年12月05日
追悼特集! 水木しげる

「MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA」では、先日亡くなられた水木しげるさんの追悼特集として、『墓場鬼太郎』や『悪魔くん』をはじめとする、水木作品の単行本表紙画像を展示いたしました。

朝日ソノラマ「サンコミックス」など、現在ではなかなか見ることのできないものも展示しておりますので、この機会にぜひ^^

もちろん、カフェ&バー「涼風家」でおしゃべりも歓迎です^^
みなさまのお越しをお待ちしておまりす。
http://sl-link.com/?webid=453
涼風家にはこちらから。
2014年03月04日
いまのうちにどうぞ^^
桑田次郎展、やってます^^

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
会場には特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

COMIC ART GALLERYへは、こちらから。
メインブログ「仮想世界の多重人格」に新作のライトノヴェルの一部を掲載しました。

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
会場には特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

COMIC ART GALLERYへは、こちらから。
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2014年02月26日
こみっくあーとぎゃらりー
懐マン特集第一弾「桑田次郎の世界」展、もうしばらくやってます^^
今のうちにご観覧ください。

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

COMIC ART GALLERYへは、こちらから。
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今のうちにご観覧ください。

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

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2014年02月23日
桑田次郎の世界、開催中
2014年02月21日
ギャラリー、オープン^^
ただいま開催中! 「桑田次郎の世界」展。

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
会場には特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

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平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
会場には特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

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2014年02月16日
漫画のギャラリー、営業中
懐マン特集第一弾「桑田次郎の世界」展、開催中です^^

平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

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平井和正原作の『8マン』や、川内康範原作の『月光仮面』、そしてオリジナル作品『まぼろし探偵』といった作品で知られる桑田次郎。ヒーロー作品やSF作品といったジャンルで活躍しておりました。
今回は、そんな桑田次郎の新書判単行本の表紙画像を集めて展示しております^^
この機会に、ぜひご来場ください。
特にスタッフがいるというわけではありませんが、展示作品や漫画・アニメのお話しなど、会場の看板から「カフェひだまり」へ飛んでみてください。

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