2018年01月03日
パワーアップ版!横山光輝ロマンワールド展

MANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、2018年のスタートは、板橋しゅうほう展です。

『ペイルココーン』で衝撃のデビューをはたしたあと、「スーパーアクション」を中心に『アイ・シティ』『Hey!ギャモン』『セブンブリッジ』当のSF作品を発表した板橋しゅうほう。アメコミ的な画風が魅力でもありました。
そしてスカイの別館では、パワーアップした「横山光輝ロマンワールド展」を開催!

こちらはなんと、前回の展示より200点以上の画像を増量しています!
お時間のあるときにぜひご覧ください。



MANGA ART GALLERY へはすりんくから(Alma Ama CLUB&CafeBarとTP着地点を共有しています)。
結城の電子書籍もAmazon Kindleで発売中です。
こちらもよろしくお願いいたします^^
電子書籍■仮想空間Second Life エッセイ&コラム(2009~2010)
・内容紹介
ここに収録した文章は、主に2009年~2010年に、仮想空間Second Life内の「CLUB ARCADIA」の公式ブログに掲載したものです(このブログはすでに削除されていて読むことはできません)。Second Lifeユーザーを前提として書いていますので、Second Lifeをプレイしたことのない人にはわかりづらい記述もあるかと思います。
2017年の現在、情報としては古くなっているものもありますし、未来予想として外れてしまった記述もありますが、ほぼ掲載当時のまま収録しています。当時のSecond Lifeの状況の記録として読んでいただければと思います。
中にはその後の変化などについて注釈の必要な記事もありましたので、それぞれの記事の最後に「※」として追記したものもあります。
またアバターに対するナルシズムやコミュニケーションツールとしてのSLという視点の記事は、現在でも考察しているテーマでもあり、わたしのSLに関する考察の原点になるのではないかと思います。
2016~2017年に撮影したSS(スナップショット)も多数収録しました。

2018年01月01日
迎春 2018
明けましておめでとうございます。
本年もMANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、Alma Amaをよろしくお願いいたします^^

ギャラリーでは、地上で板橋しゅうほう、竹宮恵子展、スカイでパワーアップ版横山光輝ロマンワールド展を開催いたします。
お時間のあるときにぜひお越しくださいませ。

結城の電子書籍もAmazon Kindleで販売中です。
こちらもよろしくお願いいたします^^
■電子書籍/Second Life小説・仮想空間の水平線に日が落ちる風景が美しいということ…
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした私小説風作品です。
アバターを介して仮想空間で生きるということについて考察した作品ということもできるでしょう。
中編小説『孤高と唯一無二』の続編にあたります。
※本文より
「わたしはSL依存症です(^^;)」
真奈美さんが即座にそう言った。
さっきわたしがアジェさんに言いかけたもうひとつのこと。それは真奈美さんがSL依存だと言う根拠でもあった。
「真奈美さんなんかは特にそうだと思うのだけど、SLに依存する理由にはアバターの存在というのがあると、わたしは思うのよね」
「それは大きいと思います(^^)」
「アジェさんは以前、現実の自分とアバターの自分はどちらも同じ自分だと言ってたけど、その感覚とはちょっと違って、アバターに自分を投影するとか、現実よりもアバターの方が本来の自分を出せると感じてるユーザーもいて、その感覚がSL依存につながっていくんじゃないかと思う」
「なるほど」
「わたしも、SLの中ではわたしがわたしでいられる、というのがあって、依存してるなと思ってます」
アバターを着飾っている、と言ったが、それは単にアバターが身につける服や装飾品ということではなく、シェイプの編集、オンラインゲームで言うところのキャラクターメイキングにも気を入れているという意味だ。真奈美さんにとってアバターは理想の自分であり、こうありたいという存在ということだ。
「アバターを通してSLの世界に接しているという感覚があるので、SL依存は根が深いのではないかと思いますね(^^;)」
真奈美さんが言った。

本年もMANGA ART GALLERY in SUZUKAZE-YA、Alma Amaをよろしくお願いいたします^^

ギャラリーでは、地上で板橋しゅうほう、竹宮恵子展、スカイでパワーアップ版横山光輝ロマンワールド展を開催いたします。
お時間のあるときにぜひお越しくださいませ。

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■電子書籍/Second Life小説・仮想空間の水平線に日が落ちる風景が美しいということ…
・内容紹介
仮想空間Second Lifeを舞台にした私小説風作品です。
アバターを介して仮想空間で生きるということについて考察した作品ということもできるでしょう。
中編小説『孤高と唯一無二』の続編にあたります。
※本文より
「わたしはSL依存症です(^^;)」
真奈美さんが即座にそう言った。
さっきわたしがアジェさんに言いかけたもうひとつのこと。それは真奈美さんがSL依存だと言う根拠でもあった。
「真奈美さんなんかは特にそうだと思うのだけど、SLに依存する理由にはアバターの存在というのがあると、わたしは思うのよね」
「それは大きいと思います(^^)」
「アジェさんは以前、現実の自分とアバターの自分はどちらも同じ自分だと言ってたけど、その感覚とはちょっと違って、アバターに自分を投影するとか、現実よりもアバターの方が本来の自分を出せると感じてるユーザーもいて、その感覚がSL依存につながっていくんじゃないかと思う」
「なるほど」
「わたしも、SLの中ではわたしがわたしでいられる、というのがあって、依存してるなと思ってます」
アバターを着飾っている、と言ったが、それは単にアバターが身につける服や装飾品ということではなく、シェイプの編集、オンラインゲームで言うところのキャラクターメイキングにも気を入れているという意味だ。真奈美さんにとってアバターは理想の自分であり、こうありたいという存在ということだ。
「アバターを通してSLの世界に接しているという感覚があるので、SL依存は根が深いのではないかと思いますね(^^;)」
真奈美さんが言った。
